7月15日 中村 将史の独り言
2022年07月15日

皆様、いつも大変お世話になります。
世田谷店 中村です。
本日は私の独り言
最近、職業に対する「一人前」とはどのような人を示すのか考えておりました。
自分でノルマを定めて永続的に達成出来れば一人前(自己評価)
もしくは第三者から見て「一人前だなと」と評価されるものなのか(第三者評価)
職種は様々ですが「車屋さん」にとっての一人前とは、
メカニックさんであればBMW正規ディーラーの様に、
整備士の中でも技術の高いトップのメカニックさんには
「BMWマイスター」という称号が与えられ、ツナギの色が変わります。←分かり易すぎる。(笑)
営業マンであれば月間「数字」勝負の世界があると思います。
それでは、中古車ならではの「仕入れ」の一人前とは??
同業他社様の社長さんがされているYouTubeなど、日頃よく勉強で見ますが
共通して言われている言葉が「中古車販売は仕入れが要、在庫車両の品質はその会社のイメージをにつながる」と。
ガレージエブリンの在庫仕入れは創業以来 代表が一人で行っています。
私は入社以来、代表に弟子入りして2年ほど前から「仕入れ」が担当業務になりました。
自社の在庫品質をスタッフボイスにどうこう綴りはしませんが、
毎月の「業者販売の多さ」が答えだと考えており、
同業他社様から購入頂くと言う事は、プロの目利きを持った方の基準をクリアしている
証拠だと自負しております。
私が業者販売で買い付けをする立場であれば、
・程度品質が悪ければ仕入れは行いません。
・適正価格で無い車両もしくは相場より割高な車両は買い付けしません。
ましてや業者販売の場合は、同業者様は顧客様からオーダーを頂いて
ガレージエブリンの在庫車を買い付けする訳です。
(※本心でユーザー様にお勧め出来ない車両であれば買い付けはされないでしょう。)
輸入中古車を購入に際して、口コミ等をネットで調べる事も不安解消の一つですが、
何よりSNSやオフィシャルホームページで「同業者様に業者販売でご成約」の記事が多いお店は
信頼が高いと私は思っています。
最近の考え事である「車屋さんの一人前」ですが
結論は「担当業務である仕入れを極める」に至り日々精進しています。
師である代表には足元にも及びませんが、
逆に言えば「そのレベル」に達しなければ仕入れの一人前にはなれません。
現在は一店舗を自由に任せて頂いているので、
「この車両が世田谷ショールームに入庫すれば雰囲気が明るくなるな、
ブラックボディーの在庫は増えてきたからホワイトを増やそう」等考えて「仕入れ」を楽しんでいます。
これからもお客様が
「安心」してご購入頂ける「品質」
「納得」してご購入頂ける「価格」に重きを置いて買い付けを行いますので、
店頭に無いお車のご相談は是非、私 中村宛にご連絡下さいませ。
PS 最近は、難易度高めな注文販売のご依頼も多く頂いており(汗)
マニアックなお客様程、燃えますのでお気軽にお電話下さい。
by 中村
