エブリンセレクションから今回は「超希少」なBMW F82 M4 GTSを御案内をさせて頂きます。
まず外装はM4 GTS発表時テーマーカラーの『フローズンダークグレーメタリック』ボディ。
内装はM4 GTS専用「アルカンタラ&ブラックレザー」となります。
〜「M4 GTSとは」〜
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BMW M4 GTS
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4690×1870×1385mm
ホイールベース:2810mm
車重:1600kg
駆動方式:FR
エンジン:3リッター直6 DOHC 24バルブ ツインターボ
トランスミッション:7段AT
最高出力:500ps(368kW)/6250rpm
最大トルク:61.2kgm(600Nm)/4000-5500rpm
タイヤ:(前)265/35ZR19 98Y/(後)285/30ZR20 99Y(ミシュラン・パイロットスポーツ カップ2)
価格:1950万円
BMW M社が、そのモータースポーツテクノロジーを集約して開発した“公道走行も可能”なレーシングマシン「BMW M4 GTS」。
世界限定700台。日本への割り当ては、イギリスと同じ30台。レーシングカー仕立てのM4が、M4 GTS。MotoGPのペースカーとしてデビューを飾り、市販モデルとしては2015年10月の東京モーターショーで世界初公開。2016年4月に国内発売されるや、1950万円という価格にもかかわらず、すぐに売り切れ。
このクルマの核心は、ウイングが付くトランクリッドの中にある。トランクの床板をめくると、水タンクと電磁ポンプが現れる。市販車としては世界で初めて、エンジンにウオーターインジェクションシステムを採り入れたのがM4 GTS
インテークマニフォールド内のサージタンクに、インジェクターから水を噴射して吸気温度を下げ、結果的に燃焼効率を高め、CO2も減らす。ノーマルM4クーペに載る431psの3リッター直列6気筒ツインターボを500psにまでパワーアップさせた立役者が、ボッシュ開発のウオーターブースト
M4 GTSは、ニュルブルクリンク北コースでBMW市販車史上最速の7分28秒を記録している。これはM4クーペより30秒速い。
「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」の3つ。スポーツ以上では、スロットルレスポンスが過激なまでに鋭くなって、せり出し感が鬱陶しい。アクセルを戻せば、チタン製エキゾーストから雷鳴のようなバックファイアが轟く。そのため、ほぼずっとコンフォートモードで走ったが、それだって“ひとりサーキット気分”を楽しむには十分。
車重は1600kg。M4クーペより30kg軽い。後席を撤去し、ボンネットをアルミからカーボンに換え、細かいところでは、ドア内側の引き手をストラップに換えるなどの軽量化の成果。
サスペンションはフロント20mm、リア17mmまで低くセッティングすることができるほか、ダンピング特性も調整が可能。タイヤは専用の「ミシュラン・パイロットスポーツ カップ2」を履きこなす。カーボンセラミックブレーキシステムも与えられている。
アシッドオレンジに塗装されたフロントスプリッターは、50mmほど前にせり出すことができる。
バケットシートの高さ調整ボルトと、サスペンションの調整工具は「GTS」のロゴ入りケースに収められている。
カーボン製のフルバケットシートは、通常の「M4クーペ」のシートに比べて、50%以上の軽量化がなされている。公道では使用できないが、6点式シートベルトも付属する。
後部座席は取り払われ、ロールバーが組み込まれる。ロールバーと6点式シートベルトは「クラブスポーツパッケージ」として本国ではオプション扱いとなるが、日本仕様では標準装備される。床に設置されているのは、消火器を固定するためのステー。
トランクリッドにそそり立つ角度調整式のリアウイングは、ウイング本体がカーボン製、ステーがアルミ製となる。
4本出しのマフラーは、専用のチタン製。エンジン始動時などには、かなりの爆音を響かせる。
量産車としては世界で初めて採用された有機LED式のテールランプ。光源が平面であるため、全体を均一に発光させることができる。
3リッター直6ツインターボエンジンは、ウオーターインジェクションシステムの採用により、通常の「M4クーペ」から69psと5.1kgmアップの最高出力500ps/最大トルク61.2kgmを発生する。0-100km/h加速はBMWの量産車として最速の3.8秒を誇る。
実際、それはスペック倒れではない。スピードを上げれば上げるほど、M4 GTSは軽い身のこなしを見せてくれる。自在感が増すのだ。タウンスピードでは、時にあきれるほど硬いサスペンションも、高速域ではカドがとれ、乗り心地は好転。
史上最も過激なMは、コレクターズアイテムとしても「最強のM」になるかもしれない。
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こちらの車両は純正メーカーオプションが装備されております。
下記にてご紹介させて頂きます。
〜「純正OP」〜
〇フローズンダークグレーメタリック・・・¥483,000(税込)
〇純正OP 合計・・・¥483,000(税込)
【GTS 専用装備】
・ BMW Individual ハイグロス・ブラック・シャドーライン・キドニー・グリル/サイド・ギル
・ 専用カーボンファイバー製フロント・スプリッター(アシッド・オレンジ塗装)
・ 専用Mアロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング 666M F:19/R:20(切削光沢仕上げ&アシッド・オレンジ塗装)
・ 専用カーボンファイバー製リヤ・ウィング(角度調整式)
・ 専用カーボンファイバー製リヤ・ディフューザー
・ 専用チタン製マフラー/テール・パイプ
・ 専用オーガニックOLEDテール・ランプ
・ 専用カーボンファイバーMバケットシート(レザー・メリノ)
・ 3点式シート・ベルト(Mストライプ付)
・ 専用アルカンタラ・Mスポーツ・ステアリング・ホイール(センターマーク付)※パフォーマンスステアリングに変更
・ 専用アルカンタラ・アンソラジット・トリム(GTSレタリング付)/センター・コンソール/ハンド・ブレーキ
・ 専用アンソラジット・ドア・トリム/ストラップ(Mストライプ付)
・ 専用ロール・バー(アシッド・オレンジ塗装)
・ Mカーボン・セラミック・ブレーキ
・ 専用Mコイルオーバー・サスペンション(車高/減衰速度調整式)
・ Mドライバース・パッケージ(スピードリミッター上限が250km/hから305km/hに引き上げられます)
【標準装備】
・ アダプティブLEDヘッドライト
・ オートスタート/ストップ機能
・ ブレーキエネルギー回生システム
・ PDC/パーク・ディスタンス・コントロール
・ iDriveシステム
・ HDDナビゲーション(VICS3メディア対応)
・ 8,8インチ ワイド・コントロール・ディスプレイ
・ iDriveコントローラー
・ プログラマブル・ボタン
・ オーディオ・ビジュアル・システム
・ ハンズフリーテレフォンシステム
・ USBオーディオ・インターフェイス
・ スピーチ・コントロール(音声入力システム)
・ ヘッドアップディスプレイ(M ビューモード)
走行距離はたったの16,250km。
車検はR9/4まで残っており見積上「重量税」「自賠責保険」「代行費用」が免除されます。
同車両の魅力は何と言っても「大変希少な世界限定車」の1台となり
新車価格1950万円+諸費用+OPの為、乗り出し金額は2000万円オーバーですが今回はスペシャルプライスにてご提供致します。
超希少なM4 GTSをお待ちだったユーザー様は是非この一台にて御検討下さいませ。

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