【エブリン・サーフィン部 in 種子島 3泊4日の旅】4日目(最終日)編
2020年11月04日
【エブリン・サーフィン部 in 種子島 3泊4日の旅】ですが、早くも最終日となる4日目を迎えました。
本日も豪華な朝食からスタートですが、4日目にして初めてビュッフェ・スタイルのモーニングとなり、中村君はプレートからお皿がハミ出すぐらいの量をGET。
そして、よくよく見ると、最終日にして、この旅で初朝食を取る私も写っていますね。
一応、最終日という事もあり、せっかくなので皆と一緒に早起きし、モーニングを迎えてみました。
ただ、中村君と違い、朝からの大量摂取は体調不良の基になる為、自分に合った量だけをいただきました・・・。
たまには早起き/朝食も良いモノですね!!
さて、朝食後はチェックアウトの11時まで、ホテル前の海岸を散策します。
芝生で淳が何かを見つけた様子を、この旅では欠かせないGoProで濱田君が撮影している模様。
残念ながら、何を見つけたかは分かりません(汗)
ただ、こんな意味の無い行動にも、皆一同愉しめるぐらい、この旅が充実している証拠なのでしょう。
“歩きタバコ”しているように見えますが私は禁煙者。
”歩きチュッパチャップス” しているだけですので御安心を(笑)
そして、写真奥に見えるのは、激しい波の浸食によって切立った海食崖(かいしょくがい)と呼ばれる崖です。
中村君が率先して洞窟探索、崖のぼり、そして岩の上で波乗りポーズ。
ただ、岩の上で立てても、この時点ではまだ一人だけ波の上では立てていません・・・。
最後は、どこぞや売れないアイドルグループのアルバム・ジャケット風撮影です。
(ちなみにこれ、ハワイの慰安旅行でも毎回行っております。今回は少々メンバーが少ないですが・・・)
さて、一旦チェックアウトを終え、ここからは最後のサーフィンタイムです!!
まずは、入水前の逆立ちチェックです。我ながら綺麗なフォームですね。
サーフィンに全く関係ないですけど・・・。
社長からサーフィンの極意を学ぶ中村君。
仕事中の姿勢同様、一言一言を金言として受け止めます。
さて、エブリン・サーフィン部、最後の戦いが始まります。
この4日間の中で、一番天候と波が安定しない本日。
そんな中、経験者である淳は波の大小関係なくバンバン乗りこなします。さすがです。
濱田君についても、昨日のファーストライド以降、コツを掴んだのか、乗れるようになってきました。
刻々と迫る終了時間。
しかし、一向に諦めない中村君。
果たして結果は・・・
最後の最後で乗りました!!!! 祝ファーストライド!!!!
残念ながら、濱田君の時 同様に乗れた瞬間は撮影出来ておりませんが、短いながらもしっかりメイクしました!!
最後まで諦めない姿勢がもたらした結果でしょう。
おめでとう、中村君!!
と、メンバー一同が歓びを分かち合いました。
(なんか、中村君が主役の旅みたいになっていないですか!?)
結果、エブリン・サーフィン部メンバー全員がメイクし、思い出深い3泊4日の旅となりました。
実は、今回の【エブリン・サーフィン部 in 種子島 3泊4日の旅】、10月初旬には決まっていました。
ただ、その時点では私は不参加を表明していたのですが、エブリン・サーフィン部のメンバーから日々熱いオファーを頂き、出発する数日前にようやく決心し、参加させて頂く事に決定致しました。
コンクリートジャングルに囲まれた都会から、自然と共存する離島での日々は、心を無の境地にしてくれ、様々な面において浄化されたような気がします。
また、スポーツアクティビティーというツールを使って、職場以外でのスタッフとの触れ合いの大切さ、留守の間 大阪店を切り盛りしてくれたスタッフへの感謝。
人間として、当たり前の感情を再認識し、今後 私自身を成長させてくれるような意味のある3泊4日の旅となりました。
コロナ禍という、まだまだ厳しい世界情勢の中、このような機会を設けてくれたガレージエブリンへの感謝と共に、“(世間の)波に乗る”ではなく、“(時代の)波を乗りこなす”事を目標に、次回【エブリン・サーフィン部】開催を心待ちにしたいと思います。
by 世田谷店 青木 雄