【エブリン・サーフィン部 in 種子島 3泊4日の旅】1日目編
2020年11月03日
皆様、いつも大変お世話になります。
大阪店 中村です。
本日はスタッフボイス特別編と致しまして超休日ブログです。
先日、社長の粋な計らいでエブリンサーフィン部を合宿に連れて行って頂きました。
今回、合宿で向かった先は鹿児島県の種子島。
初日は朝4時に濱田さんと大阪店に集合して社長、淳さん宅に向かいます。
そこから4人で伊丹空港に到着↓↓
ボードとスーツケース持っていたので中々の荷物です。
社長は、昔サーフボード片手に携帯と現金をポケットに入れただけの、
超身軽スタイルで種子島にサーフィンだけをしに行っていた程、馴染みのある場所。
社長と淳さんは今回で4回目の種子島サーフトリップです。
伊丹空港→鹿児島空港→種子島空港と乗り継いで無事到着
※東京の雄さんは、羽田空港から直行。
途中の鹿児島空港で合流です。
レンタカーを借り、全員で積み込み!!
スーツケース5個にサーフボード5枚の為 内心積み込めるか不安でしたが
何とかいけました!!流石は人気ワンボックスカー SERENA
まず向かった先は島内で一番お洒落なカフェ 「 CONNECT 」
店内は色鮮やかな造りで、料理も美味しかったです。
種子島は10月末とは思えないほど暖かく、終日半袖で過ごしておりました。
(とりあえず飛びましたパート1・・・・結果、、、1位ダントツ雄さん 最下位 淳さん)
そして映画やドラマの撮影地としても知られる 鉄浜(カネハマ)海岸に到着
生憎サーフィンできる波ではなかったので、皆でひたすら弾けておりました。
写真からもお分かり頂けるかと思いますが、エブリンスタッフに厳しい上下関係はなく、
年齢層は幅広いですが全員で楽しめる環境です。
以下鉄浜海岸ギャラリー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(とりあえず飛びましたパート2・・・・結果、、、1位ダントツ 淳さん
最下位 濱田さん?中村?微妙なところです)
・・・・狭い崖の先でのジャンプは怖かった。。。。
そして今回宿泊する 種子島で一番大きな いわさきホテルに到着。
ホテルの真ん前がビーチで、部屋からウェットスーツに着替えてそのまま海に入れる
何とも贅沢な立地です。
個人的には食事が美味しかった為、後々分かりますが
この旅でどんどん太っていきます(笑)
皆さんも是非、いわさきホテルに行ってみて下さい。
ワイキキのロイヤルハワイアンを彷彿させる、鹿児島のピンクパレス。
食事、接客、ロケーション・・・サーファーにとっては文句なしの5つ星ホテルです。
(ホテルに着いたのでとりあえず飛びましたパート3・・・・結果、、、1位 中村(よっしゃ!!)
最下位 淳さん)
ホテルに到着したのは、既に夕方でしたが
そこからでも迷いなく海に入るのがエブリンスタッフ!!
帰りの運転を気にすることなく、サンセットまでサーフィンできるのがサーフトリップの醍醐味だと感じました。
淳さんは初日からガンガン波に乗っていました。
僕はいつになればあんな風に波に乗れるのでしょうか。。。。。。。。
そして初日の夕食の際に、おかしな人が一人いました。
濱田さん・・・「オレハ、シメイテハイハン、ヨシキ!! ミツリョウシャダ!!」
自身曰く、希少な種子島のトビウオ 通称トッピーを2匹もゲットして
料理したと(笑)
それではトッピーの丸焼きアップでどうぞ↓↓↓
見た目と違いムチャクチャ美味しかったトッピー!! 不覚にも完食。
希少なだけあって、初日以外は入荷する事はありませんでした(笑)
全員ノンアルコール・・ウーロン茶で乾杯!!!
部屋に戻ると、終日全力で遊んでいた濱田さんが疲れすぎて
珍しく倒れる様に寝ておりました。
三泊四日のこのサーフトリップ。
移動費、宿泊費、食費、島を散歩中に立ち寄った自動販売機の飲み物ですら
全て社長のポケットマネー。
今回だけではなく、ハワイ慰安旅行でもそうです。
失礼な表現かもしれませんが・・・ 「 超金払いが良く、超あか抜けた人 」
社長がものごとを決める基準は、得か損かではなく、「 イケてるか、イケてないか 」
そして迷わない、何事も超即決。 理屈ではなく感覚重視で決断あるのみ。
私もいつかそんな男になりたい。 社長や淳さん、雄さんとご一緒するたびに強くそう思います。
ちなみのこの旅で私が使った現金は510円・・・濱田さんはなんと0円でした(笑)
こんなに公私ともに人として育ててくれる会社はないと思います。
まだまだ終わらないTANEGA合宿 2日目に続く!!!!!
by中村