6月15日、今村重幸の独り言
2020年06月15日
HPをご覧の皆様、こんばんは。
今日の大阪は蒸し暑い1日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ熱中症にも気をつけなければならない時期になってしまいました。
皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。
突然ですが私には29歳の息子がおりまして、所帯を持ち横浜に住んでいます。
息子も毎日マイカー(軽四)を通勤で使用していて、お互い車は無くてはならない生活!
先日、そんな息子からLINEが届いたのですが、内容は「車がえらいことになってレッカーで運ばれた」です。
※携帯での画像なのでピンボケはご容赦ください。
詳しく聞くとコス〇コでタイヤ交換をしている時、作業しているスタッフから
「前のホイール内側がオイルでビチャビチャになっている」と告げられ、
近所のガソリンスタンドで診てもらうことを勧められたそうです。
早速作業後にガソリンスタンドで観てもらったら、ブレーキオイルが漏れて飛び散っているらしく
ブレーキオイルのタンク内はほぼ空っぽ!そこでは修理は不可のため急遽レッカーを手配し、
数ヶ月前に車検でお世話になった整備工場へ搬入することになったそうです。
その後の電話での会話は・・・
(私)「それ、絶対アカンやつやん」「警告ランプ点いてなかったんか?」
(息子)「ちょっと前から点いていたけど、サイドブレーキとこの接触不良かと思って・・・」
(私)「もうちょっと走ってたらブレーキが効かなくなってたところやで!」
(息子)「らしいな。ガソリンスタンドの人にも言われたわ」。
(私)「アホー!」・・・(汗)
そんな会話の後、少し強い口調で叱り付けたのですが、何せ車には無頓着!
そして後日、修理工場から届いた不具合箇所の画像がこちら ↓
ブレーキキャリパーのブリーダーバルブが錆付いていて、そこからジワジワ漏れていたそうです。
車検を行った整備工場にも一言言いたいところですが、そこはとりあえずおいといて
問題は以前から警告ランプが点灯しているにもかかわらず、普通に乗れるからと言って無視していたことです。
もちろんHPをご覧の皆様はそんなことは無いとは思いますが、
車を運転していると、ある日突然「警告ランプが点灯した」という方も多いはず。
警告ランプにも色んな種類があり、中にはそのまま走行を続けると高額な費用を要する故障を起こしたり
最悪の場合は事故に繋がる危険なものもございます。
最近のBMWではモニターやメーターに日本語で知らせてくれますが、
警告ランプが点灯すればまずはお問い合わせください。
トラブルは初期段階で解決しましょうね。
以上、今村の独り言でした。