アヴェンタあるある・・
2019年10月21日
2017年・・・ランボルギーニ・アヴェンタドールにリコール発生(今回は北米での発表)。
これは2012-2017年モデルの1,453台が対象。
リコールにはアヴェンタドールの限定モデルであるアニヴェルサリオ、ミウラ・オマージュ、ピレリ・エディション、スーパーヴェローチェ(SV)、ヴェネーノ、ヴェネーノ・ロードスターも含まれる。
内容としては「過剰に燃料を入れすぎると」触媒などに燃料がかかり、停止状態からいきなり高回転までエンジンを回すと燃料が排気に接触する可能性が生じ最悪の場合には出火するとのこと。
最初に問題の報告を受けたのは2015年とのことですが、その後様々な状況で検証を続け、「燃料入れすぎ、アイドリングからいきなり高回転、社外エキゾースト」という条件下で問題が生じる、ということを究明したという流れだそうです。
対応の内容としては燃料タンクのエバポレーターを交換するというものとなりますが、ランボルギーニがリコールを出すのは非常に稀。
このリコールは有名で当然私も知っていましたが、アベンタドールSは対象外。
ただ念のため正規ディーラーで対策部品に交換済み。
それでも次男が心配して私にプレゼントしてくれたのが・・・・ これ。
「 消火器!!!!!! 」
「 燃えたらこれ使いや・・・ レースでも採用されているガス式にしといたで・・」
「 あ、あ、あ、ありがとう・・・ 」