2011/07/16
7月15日 青木 淳の独り言 |
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HPをご覧の皆様こんばんは。
つい先日梅雨が明け、ついに本格的な夏が始まりましたね。
全国では節電モードで、皆様一緒に力を合わせておりますが、
行き過ぎた節電はほどほどに、熱中症等にはくれぐれもお気をつけ下さい。
では、今回はわたくしの夏の話題をお一つ。
私は幼い頃から、暑さが苦手で苦手であまり夏は好きではございませんでした。
が唯一夏のシーズンで好きなことがございます。
それは……
父親とサーフィンをすることです。
始まりは私が中学生の頃に、
サーファー世代である父親からの誘いから始まりました。
当時は初めてということもあり、何もかも新鮮でした。三重県の国府の浜というところまでサーフィンをしに遠出する為、少し前に仮眠を取り、夜中から車を出し目的地に出発。
サーフィン好きの父親は、重たい瞼をなんとか見開きながら、目的地に向かって運転してくれ
、その隣に座っている私は初めてのサーフィンが楽しみで楽しみで早く着かないかと興奮して仕方がありませんでした。
そして、朝方に着き
まずは波の状態をチェックし出來るかどうかを父親が判断。
その日は、サーフィン日和の波の大きさと快晴で、いざ初のサーフィンデビュー!
感想はというと………
最高。それ以上の言葉は私には必要ありませんでした。
今だに初めてサーフィンをした光景と思い出は目に焼き付いて離れません。
それ以降どっぷりサーフィンにハマり、
三重県の伊勢、静岡県の新井、四国にまでよくサーフィンしに行きました。去年は鹿児島県の種子島までわざわざ飛行機に乗っていくほどのハマりっぷりで、今でも現役でございます。
そんなサーフィンが
夏嫌いの私の価値観を変えてくれました。
太陽に照りつけられながら
海という自然とつねに触れられる最高のマリンスポーツ…
現在の世代は非常に車離れの傾向が著しく見られておりますが、
私はガレージエブリンのBMWを通して、皆様に「駆け抜ける歓び、所有する歓び、見られる歓び」を提供し、車に対する価値観を変えたいと思っております。
BMWを一度乗ってしまうと
どっぷりハマるに違いありませんよ……
青木 淳
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