車のエクステリアパーツとは、外観を構成する外装パーツのことを指します。一般的なものでいえば窓ガラスやライト、ボディなどがそれにあたります。こちらでは、よくカスタムされる部分の名称やカスタム時の注意点をご紹介します。BMWなどのドレスアップをお考えの方は、是非覚えてみてください。

正式名称は方向指示器といい、車の車線変更や曲がる方法を周りに伝えるために使用されます。基本的に点滅させる必要があり、色は黄色で点滅する頻度も1分間に60から120回と条件づけられています。

もし、点滅する頻度が条件を満たしていなかった場合は違反として取り締まりの対象となってしまいますので、カスタムを行う際には気をつけましょう。

ウィンカーと違い、色の指定がありません。ただ、ウィンカーを点灯させた際に黄色に見えなければならないため、選ぶ時は注意が必要となります。

基本的にブレーキランプと兼用になっていることが多く、後続車両に存在を伝えるための赤いランプで、衝突などの危険を回避するために取り付けられています。

ヘッドライトを点灯させた時にテールランプも同時に点灯します。ブレーキを踏んだ時には、通常の点灯具合と差別するために、より強く点灯し後続車両に減速することを伝えます。

車の前後に取り付けられていて、衝突時の衝撃を吸収する役目を持っています。側面に関しては衝撃吸収の効力はありませんが、正面や後ろから衝突された場合に車両と乗員へのショックを軽減してくれます。

スチールからウレタン、FRPやカーボンファイバーなど様々な素材が使われています。また、エアロパーツへの交換も可能なため、ドレスアップとして見た目にも大きく影響します。

ガレージエブリンは、BMW正規ディーラー車専門店として、カスタムされた各シリーズのエナジーコンプリートカーを取り扱っております。エナジーコンプリートカーは、自社工場にて上質なノーマル車をベースにボディキットの塗装を除いた全ての作業を行っています。BMWのエアロパーツやアルミホイール、マフラーなどのドレスアップにも対応しておりますので、是非ご利用ください。