i8クーペ オールブラック エクステリアリニューカー

2022年05月15日

 

 

 

 

 

 

長らく待たせ致しましたが、コンプリート作業が一旦完了致しましたので、まずはフロント〜サイドまでの全貌をお披露目させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のスタッフボイスでも記載させて頂きましたが、今回は意外と純正設定のない【サファイアブラック】ボディに、お客様オーダーの基、エクステリアリニューカー施工(オールペイント)を行わせて頂きました。

 

 

BMWでは見慣れたサファイアブラックであるものの、i8では見たことが無いという事も相まって、非常に新鮮です。

 

 

BMW i8において一番暗いカラーであるソフィストグレーでは表せないシックながらも、随所で残した「iブランド」の象徴であるアイコニックブルーが更に際立ち、お客様にとって理想的な仕上がりになったのではないでしょうか?!

(※この1台を見て、今後エクステリアリニューカー施工のオーダーが更に増えそうですね)

 

 

 

リア周りにつきましては、一部パーツの取り付け前となりますので、最終的な作業をすべて終えた段階で、再度ショールーム内で完成車両撮影を行います。

 

 

 

 

 

 

そして、今回は美観性を大切にされるオーナー様という事もあり、【セラミックコーティングUltimate 10層&トップコート】施工のオーダーを承りました!!

 

 

前回ご紹介させて頂きました通り、すでに【ホイールコーティングKAMIKAZE&焼き付けホイールコーティング】は完了しております。

 

※その模様はこちらから

 

 

 

さて、ここからは第一ディテーリングルームに入れて作業開始です。

 

 

 

 

 

 

今回はボディカラーの中でも一番施工が難しいとされるブラック系ですので、しっかりとした下地作りを行うため、ボディ全体の研磨作業を入念に行います。

 

 

コーティングにおいて、下地作りは基本中の基本。

 

研磨作業をどれだけ丁寧に、クオリティー高く行うかによって液剤の浸透具合が全く変わってきます。

 

非常に時間の掛かる作業ではありますが、一切の妥協は御座いません。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、【セラミックコーティング・マイスター】である斉藤の出番です。

 

 

長年培われた技術と知識を持って、1台1台と対話するように丁寧に向き合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前途でもお伝えしたように、ボディカラーや塗装具合によっても作業内容が異なります。

やはり、ここで肝となるのが"経験値&探求心"です。

 

 

 

一般的に、塗装が薄く、施工が難しいとされるスーパーカー系の作業も数多くこなし、皆様に喜びと感動を与えてまいりました。

 

 

 

 

 

現時点では、研磨作業を開始したばかりとなり、施工完了までかなりの時間を要しますが、引き続き進捗状況をお伝えさせて頂きますので、完成まで楽しみにお待ちくださいませ!! by 大阪店/青木 雄

 

 

・【激艶!! セラミックコーティング】の詳細についてはこちら

 

・セラミックーコーティングのご相談/ご依頼は"コーティングマイスター"斉藤まで

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

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