青木正幸の独り言・・・VOL 24

2010年01月04日

 

 
2010/01/04
青木正幸の独り言・・・VOL 24
 
 
   
   
珍しいことに連日の独り言アップです。

旅行も帰省もしない私にとって正月は、一年の仕事の疲れを癒すには絶好の連休ですが、さすがに三日目となると暇をもてあまし気味です。

そんな訳で本日はベタな題材ですが、今年の抱負を報告したいと思います。

2008年6月 EVO46.2デビュー

同  9月 EVO90.1デビュー

2009年2月 EVO60.1デビュー

同  4月 EVO60.2 M5hommage デビュー

同  7月 EVO60.3 interceptor デビュー


立て続けに企画した5つのエナジーコンプリートカーは、我々の予想をはるかに上回るセールスを記録し、一昨年の11月に起こったリーマンショックにも影響されなかったことには感謝しています。


ただ正直なところこの二年で550台は売れすぎです。


スタッフ増員、ピット増設により結果的には難なくこなせたとは言うものの、ガレージエブリンが目指すべきところとは若干のズレが生じています。


先日もお伝えした通りガレージエブリンの目標は量販店ではありません。
我々の最終目標は、「名店」です。

企業を存続さすために必要最小限の利益は必要ですが、数字だけを追いかける拡大経営は、いずれ破綻する可能性が高いことはこの業界だけに限らずいえるのではないでしょうか。


今年の抱負は・・・「 小売台数は250台以下に抑える」 です。


おそらく私の号令のもと「必達年間小売300台」と伝えれば、高いスキルを持つスタッフのこと、まず達成するでしょう。

当然達成すればそれ相応の利益を会社にもたらしスタッフにも還元できるかと思いますが、今年は「量より質」・・「サービスの質」を今まで以上に追求し、小さくとも基礎の強固な会社にしたいと考えています。



そして本当に基礎が固まったと判断したとき、その時がくれば・・・




ガレージエブリンは関東に進出します。

 

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