ガレージエブリン

牧野 翔立の独り言・・・自己紹介編

2025年01月18日

 

ガレージエブリンフリークの皆様へ

 

 

初めまして!!

 

昨年11月よりガレージエブリンでお仕事させて頂く事となりました。

 

「牧野 翔立」(Makino Shouri)と申します

 

簡単な自己紹介をさせて頂きます。

 

 

私は車業界とはかけ離れたスーツ業界でお仕事をしておりました.

 

老舗の専門店などでは無く、大衆チェーン店です。

 

ファッションアドバイザーとして働いておりましたが、その中でもセミオーダーの接客が大の得意でした。

 

 

そんな私がなぜ来車業界に…

 

 

 

無論、三度の飯より運転が好きな程には車が好きですが、

 

実は夢がカーデザイナーなのです。

 

 

あまりに現実離れした夢なので、よく霞んでいました。

 

 

美大に敗れ、デザイン業の転職サイトを漁る日々に限界を感じました。

 

 

自分が身体的に強くないこと、そして整備士が肉体的に厳しい世界であることを度外視して、

 

 

ほんの少しでも夢に近づくために車業界に方向転換をしました。

 

 

 

知識も経験も資格を持たない私に勧められる会社は、夢とは程遠い世界でした。

 

 

そんな私には贅沢なお話を頂いていた、大手車メーカーの整備士に転職を確定しようとしていた時

転職エージェントさんから一通の電話を受け取りました。

 

 

それは、履歴書を拝見いただいた、とあるディーラー会社の社長が

 

 

「是非会ってみたい」と言っている。

 

 

個人経営の車屋さんから似たようなお誘いは多かったので、そこまで心は動かされませんでした。

 

 

しかし、その次の言葉に魅せられたのです。

 

 

「他の会社では不可能でも、ウチなら夢を叶えられるかもしれない」とも言っていますと。

 

 

その一言で私は面接を決意しました。

 

 

他のディーラーとは雰囲気やオーラ、社員さんの動きなど、全てが他社と異なるガレージエブリンに惹かれたのです。

 

 

面接からわずか2日で内定を頂き、怒涛の速度で入社致しました。

 

 

既に一般的な整備士では体験の出来ない事や物に触れており、貴重な経験を積ませて頂いております。

 

 

入社まもなくしてどんどんと成長する、ガレージエブリンに気圧されるまいと胸を張るなか、

 

今の自分にできることは貪欲に知識を吸収し、直向きに作業に向き合い、いち早く頼られる存在になることです。

 

 

夢までの道のりはとても長く険しいですが、ガレージエブリンの中で誰より未熟な私の奮闘記を是非見ていてください。

 

 

 

   牧野 翔立

 

 

 

 

 

 

 


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