HPをご覧の皆様
新年明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。
って言いながらも、いつまで新年の挨拶をすれば良いのかと、この時期によく悩む青木 雄です。
さて、皆様はどのような年末年始を過ごされましたでしょうか?
私自身は休みがあれば国内外問わず旅行に行きたい病が発生するのですが、今回はギリギリまで悩んだ結果、12/29に香港旅行を予約し、12/31〜1/2までの間を初香港にて過ごさせて頂きました。
(本来はニューヨークでの年越し旅行を計画していたのですが、休み期間の関係もあり、今回は断念する事に・・・。)
さて、そんな初香港にて、12/31は世界的にも有名な大規模カウントダウンを迎えながら花火を見ていたのですが、とりあえず至る所に通行規制&人、人、人の山で、身動きが取れず・・・。
その結果、主な交通手段であるメトロ(地下鉄)でホテルに帰ろうと思っても、黒山の人だかりで、最寄駅の一時規制により、2駅先から乗車する事になりました(汗)
(まぁ国内でいうところの有名神社に年明けすぐ初詣に行った時の4倍と想像して頂ければ分り易いかと・・・)
そんな香港での目的はカウントダウンがメインではなく、あるレストランを訪れる為でした。
それが、香港島の上環に位置する『Bibo』というフレンチレストランです。
(そのために上環地区のホテルにしました)
ここのオーナーはフランス人の大富豪で、ご自身の趣味でもある世界的有名なアーティストの作品を店内に展示し、ここ最近NEWSにもなった東京で発見されたバンクシーの作品や、ZOZOタウンの前澤社長も123億円で落札したバスキアの絵画なんかも飾ってあり、まさしく食事だけでなく五感で楽しむ現代美術館のようなレストランです。
訪れた日が1/1元旦という事もあり、店内はそれほど込み合っておらず、非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。
そんなアートDAYな翌日も、同レストランの横に位置するOver The Infuluenceというギャラリーを訪れ、スコット・キャンベルというタトゥーアーティストの作品を堪能させて頂きました。
※この作品は一ドル札を何層にも重ねて、スカルデザインを立体で製作されています。
もちろん、香港らしいお寺 文武廟(Man Mo Miu) の拝観や、映画『トランスフォーマー』のロケ地にもなったモンスターマンションなんかも訪れましたよ。
そろそろ、車の話しろよ!!っなんて声が聞こえてきそうですね・・・汗
車事情については過去に訪れたアジア圏である韓国/台湾/上海と比べると、個人的にはスーパーカーの走っている姿を見る機会が一番多かったですね。また、BMWではM3/M4とかも結構目撃し、カスタムしている車両もそこそこといった感じでしょうか!?
贔屓目の部分もありますが、日本(特に東京)がクルマ並びにカスタム文化において、アジア圏では特化しているような気がしましたね。
って、肝心の車の写真は撮っていません・・・。
ただ、国内アフターパーツメーカーさんの商品を付けている車両もよく見掛けましたね。
あっ、BMWでは無いですが、一枚だけ撮影していました(汗)
結果、いつも以上にニッチな内容の独り言となってしまいましたが、おそらく次回はそろそろアイ8ツの事についてお伝え出来るかと思いますので、楽しみにお待ち下さいませ。
では、1月末での挨拶では御座いますが、本年も私 青木 雄並びにガレージエブリンを宜しくお願い致します!!