今回は、余談からのスタート
自分、山下の最近スタッフボイスの小窓で最近使っている画像。
実はこんな画像なんですよ。
社長が、何かイベント事がある時に写真を撮ります。
その内の隠し撮りの1枚なんです。結構気にいって使わせて頂いてます。
社長の付けたタイトルは!「俺のエナジー」 (笑)
スタッフボイスで小窓に、この画像を見つけた場合は本文クリック宜しくお願いします。(笑)
そろそろ本題へ・・・
今回は、ヘッドライトの水混入
赤い部分が、混入している水です。
アップするとこんな感じに・・・。
早速、フロントバンパーを脱着
続いてヘッドライトも脱着。
一体どこから入るのか・・・考えられる理由はレンズの継ぎ目?
ヘッドライトの隅々を、エアーで点検するが、水滴動かず。
後は、バルブを取り出すキャップ キャップの内側には、パッキンが一応付いていますので
キャップ(二か所 矢印赤)を新品部品に交換させて頂きました。
もちろん、ヘッドライトを組み付ける前は太陽の力を借りて乾かします。
だから、乾かす時間が掛かる為、日数少し掛かってしまうんですよね。
洗車をしても、水が混入しなかった為、納車させて頂きました。
次の作業は・・・室内水漏れ
室内の水漏れ修理は、CMの水の救急隊110番みたいに・・・
はい、山下さんと話が回ってくる・・・今日この頃 (笑)
点検させて頂くと幾度か紹介させて頂いてるステリングカバーからの混入。
右ハンドルなので、やはり左側・・・
早速、アンダーカバーカバーを取外し次に耐熱版各附属品も取り外して行きます。
エンジンルームも附属品を脱着して行きます。
↓
今回も、エンジンの奥・・・かなりスペースキツイです。
下から見える赤の→部
エンジンの上から覗くと後2本はこんな所に・・・
実際作業しているのはこんな感じに・・・矢印が私の腕
スタッフに見せれば、腕が太いからや!と言われるかも知れませんが・・・
自分でなくても本当に狭いスペースです。(笑)
苦労して取り外したカバーは、こちらになります。
赤い→に水の溜まっていたのが解ります。
外したステアリングカバーは、こんな感じに同じ様に痕跡があります。
二つ並べると・・・
下から、外したカバーの部分を見ると・・・詰まりの原因が。
ステアリングカバーの痛み具合は・・・
溜まっ水が室内に漏れて来てもおかしくない状態ですね。
新品部品に交換して作業して行きます。
by-山下