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HPをご覧の皆様、こんばんは。
先日から調子悪かった自宅のパソコンが、とうとう昨夜に限って言うことを聞いてくれなくなりました(T_T)
今日は休みを頂いていたので、1日遅れて息子のパソコンから独り言を書いています。
(息子にもプライバシーがあるので、ちゃんと許可を得ないとね)
ご覧の画像はタイヤ空気圧異常の警告灯ですが、これはそれぞれ4輪に付いているスピードセンサーが回転数の微妙な違いを検知した時、「パンクしかけてますよ〜」と事前にドライバーへ知らせてくれるランプです
先日私も通勤途中にこれが点灯し、すぐに調べてみると1本だけ明らかにパンクしかけ!
私の車はランフラットタイヤではなく普通のラジアルタイヤに変えているので、あのまま気付かず走行していたらタイヤをパーにしていたかもしれません(ーー;)
幸い簡単なパンク修理だけで済みましたが、皆様もこの警告灯が点いたらそのまま走り続けず、すぐに近くのガソリンスタンドなどで空気圧のチェックをしてみてくださいね。
さて、このパンクを事前に知らせてくれたスピードセンサー以外にも、車には色んなセンサーがいたるところについており、それぞれ重要な役割を担っています。
エンジンや冷却水の温度を測るセンサーやガソリンやオイル等の量、気温、速度、明るさなどなど・・・雨水の量だって測ったりするものがあります。
車の構造ってよく人の体に例えられますよね。
血液はオイルで汗が冷却水、呼吸は吸排気で頭脳がコントロールユニット、となるとセンサーは感覚のようなものといったところでしょうか!?
暑いと感じたり寒いと感じたり、なにか1つの感覚(センサー)が異常を感じたりすれば病気(故障)したりします(*_*;
そして病気になればお医者さんの所へ行きますよね・・・
そう!整備士とは車の医者です(*^^)b
まだまだ名医とは言えないですがBMW専門医としてスキルを高め、このままずっと皆様の愛車健康管理のお手伝いが出来れば幸せです(*^_^*) |
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