3月15日、近藤正己の独り言。
2019年03月15日
ホームページをご覧の皆様こんばんは!
年度末ということもあり、皆様お忙しくされてる事かと思いますが、エブリンも例外ではなく、
納車待ちや商品車のコンプリート、車検・修理・納車前点検整備など、各スタッフ休憩する間もなく1日中バタバタしております。
特に今はご契約車両の年度内納車がピークを迎えており、明日と明後日の土日で7台もの車両の納車を控えています。
よってショールーム内は納車待ちの車両が占領している状態に・・・(^_^;)
ピークは今週といえどもまだまだ安心できない状況ですので、花粉で体調はボロボロですが、
気を引き締めて残り半月を乗り切りたいと思います!!
今月初めより、ご来店いただいたお客様を対象とした『ガレージエブリン・スタッフ 接客指名制度』
を開始させていただいておりますが、皆様ご存じでしょうか?
詳しくはこちらをどうぞ → http://www.everyn.com/blog.php?aidx=207762
その中で愛車遍歴の項目があり、スタッフが過去に所有した車を紹介しています。
本日は私の所有した車たちの中で、特に思い出深い1台をご紹介させていただきます。
その1台はこちら
1995年式 BMW320i 懐かしのE36・3シリーズです。
当時はエナジーコンプリートカーは存在しておらず、ブレイトンやシュニッツァーのパーツでドレスアップされ、
シートは新品のホワイトレザーに張り替えられた車両を、ユザーの立場として購入しました。
もう17年ほど前のお話しですが、当時は空前のステーションワゴンブームで、私もアコードワゴンをカスタムして乗っていましたが、
ローン地獄でろくに貯金もできなかったため、このままではいかんと車を乗り換えることに。
そこで、安くてもいい車にみえるものはないかと中古車情報誌で探しまくり、たどり着いたのがガレージエブリンでした。
自宅から近かったので早速訪問し、出会ったのがこの320i。
ほぼ一目惚れだったと記憶していますが、初めての輸入車、しかも自身の勝手な偏見や不安もあり、一旦持ち帰り検討することにしました。
2回目の訪問は、南港のインテックス大阪で開催されていた輸入車展示会にエブリンが出店していたため、
展示会場にお邪魔しました。
その際、代表に声をかけてもらった一言『近藤君、よく来てくれたね!ゆっくりしてってね!』が今だに鮮明に覚えています。
1回目の訪問時に代表とは一切話はしていなかったのですが、既に名前を覚えてもらっており、
気さくに声をかけてもらった事で、安易と思われる方もいるもしれませんが、このお店は信用できそうと思わせてくれたのです。
それまではまだ契約する決断していませんでしたが、その場ですぐに契約書にサインをしました。
この車をエブリンで購入していなければ、当然今の私は存在していないので、私にとっては非常に思い入れのある車両です。
BMWの購入を検討されている皆様、車選びは車のコンディションは勿論ですが、
お店選びも非常に重要なポイントですので、購入の際は店舗やスタッフの質も考慮のうえ、
ご検討されることをお勧め致します。
以上、近藤の独り言でした!!