青木 雄の独り言

2018年06月18日

 

 

HPをご覧の皆様、こんばんわ。

 

 

さて、昨日6/17(日)は年に一度のエブリンファン感謝祭『エブリンミーティングオフ会2018@鈴鹿ツインサーキット』を開催させて頂き、東は栃木県/西は福岡県より総勢 約100台/300名ものユーザー様に御参加頂きました!!

 

 

当日は天候にも恵まれ、過去最高の来場“車/者”数を記録し、エブリンスタッフとしても本当に嬉しい限りの一日でした。

また、昨日御参加頂いたユーザー様より早速お礼メール等を多数頂戴し、早くも来年の開催に向けてスタッフ一同意気込んでおります!!

 

 

まずは、『エブリンミーティングオフ会2018』へ御参加頂きましたユーザー様、誠に有り難う御座いました。

そして、同イベントをサポート頂きました「カメラマンの有馬様」、「P.G.Dの大塚様」、「BCレーシングの林様」、「エブリンディーバの小寺様・肥後様・EMA様・村上様・高瀬様、羽場様」、「飲食ブースのこんぴら亭様」、「鈴鹿ツインサーキット事務局様」、その他関係者各位にこの場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

 

 

そして、本日は『エブリンミーティングオフ会2018』において先行配布させて頂きましたNEWエナジーモータースポーツ・オフィシャルカタログについてお話させて頂きます。

 

 

先日のスタッフボイスでもお伝えさせて頂きました通り、同イベント開催日を目標に水面下にてカメラマンの有馬さんとNEWカタログ製作作業を進めておりました。

まず、社長からの希望により「横開き」&「表紙ブラック」という2つの条件を受け、そこに今回は『余白の美』というモノを追求し、従来のカタログから一新させる事を決定致しました。

 

 

 

 

以前のカタログはエナジーコンプリートカーのインパクトとデザイン性を伝える為に全面写真を採用しておりましたが、今作は前途でお伝えした『余白の美』という「見易さ」「配分」「バランス感」を演出する事により、さらにエナジーモータースポーツの世界観を感じて頂けるブランドブックに仕上げる事が出来ました。

 

 

また、製法にもこだわり、ラグジュアリーブランド等のハイエンドカタログに使用されている「見返し(表紙から1ページ目の無地ページ)」という手法をを取り入れ、折り方も業界では最強の製本と呼ばれる「PUR製本」を採用。

※「PUR製本」とは:従来のホットメルト(ボンド接着)と比べると強度、耐久性、開口性において 格段に優れていると言われています。その反面、コストがかかることと製本工程が難しいことから、業界での導入は一部分にとどまっているのが現状です。

 

 

 

 

 

何よりも悩んだのが表紙です。

もちろんブラックカラーを使用する事はすでに決まっていたのですが、質感/濃淡等 サンプルを交えながら有馬さんと相当悩みに悩んだ結果、前カタログで採用した「PP加工(マット系)」ではなく、今作はeマークを「疑似エンボス」/表紙全体を「グロスニス加工」で仕上げる事に決定。

 

 

 

 

そして、『エブリンミーティングオフ会2018』の開催日前日となる6/16(土)午前中に大阪店/世田谷店へ納品されました。

 

 

個人的には非常に満足度の高い一冊に仕上がったと自負しており、出来たてホヤホヤのNEWエナジーモータースポーツ・オフィシャルカタログをエブリンユーザー様へ一番に配布出来た事が何よりも嬉しかったです。

また、カタログをご覧頂いたユーザー様からの御意見/御感想なんかをお待ちしております!!

 

 

尚、こちらのNEWエナジーモータースポーツ・オフィシャルカタログは大阪店/世田谷店の両店にて無料配布を行っておりますので、御希望のお客様は是非最寄り店舗へ御来店の上、各スタッフへお気軽にお申し付け下さいませ。

※現在、同カタログの無料発送は一時的に行っておりませんので、予め御了承下さいませ。

 

 

引き続き『エブリンミーティングオフ会2018』に対する御意見/御感想もお待ちしておりますので、ドシドシお送り下さいね!!

ユーザー様のメールが我々スタッフの仕事の糧となりますので!! (※昨日もお伝えしたように社長が喜ぶので・・・)

 

 

では、関西圏ユーザー様とはまた来年の『エブリンミーティングオフ会2019』にてお会いできる事を楽しみにしております!!

 

以上、青木 雄の独り言でした。

 

 

PS.前作以上に製法/デザイン/質で、エナジーブランドをどのように表現できるか重きを置いた結果、1冊1000円以上のコストが掛かる事に・・・大事にして頂ければ幸いです(汗)

 

 

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